小久保ホークスの鍵は4番打者!山川覚醒で光
なかなか苦しいスタートとなったホークス。
応援していてストレスも溜まったと思いますが、、、失敗は学びの宝庫だと思うのです。
ホークスは来年も再来年もずっと歴史を積み上げていきます。今年の出来事が未来のホークスを強くするかもしれません。だから目を背けてはいけないなと思い、NumberWebにコラムを寄稿しました。
ご一読いただければ幸いです。
前編では、まず状況整理を中心にまとめています。
後編は考察が中心です。
ここから先ではいつものように、先週のホークスの1軍、ファームの動向をまとめています。
<1軍>
4月1日 ○H5-1F モイネロが7回2安打1失点の好投で1勝目。2番で今季初スタメンの中村晃が5打数2安打1打点“近藤ショック”を吹き飛ばす活躍。柳田がバックスクリーンに2号。今宮には1号アーチ
4月2日 ●H1-3F 前田純が5回途中2失点(自責1)で降板し黒星。守りに痛いミスあり
4月4日 ●H0-6L 有原がまたも突然の乱調。3回まで無失点も4回一挙6失点。リチャードは2打席2三振で途中交代。小久保監督「リチャードは今日で終わりです」と2軍通告。ソフトバンクが敗れ、西武と入れ替わって単独最下位に転落。ソフトバンクがリーグ6位になったのは、13年7月24日以来12年ぶり(4272日ぶり)。
4月5日 ●H3-6L 5回に周東が同点打。大関は6回86球2安打2三振3四死球2失点でお役御免。7回から2番手ヘルナンデス投入も4失点、継投が裏目に
4月6日 ○H11-1L 山川が目覚めの大活躍。第1打席で今季30打席目の1号どすこい。3安打5打点の活躍。正木は2号ホームラン。緒方が今季初打席で適時三塁打。今宮は猛打賞。上沢が6回97球6安打無失点で移籍後初勝利。要所でゲッツーを奪う
<2軍>
4月1日 ●H0-7D 村田が5回まで無失点も6回に崩れる。6回途中4失点で黒星。2番手井崎は村田の残した走者をかえすタイムリー浴びるも1.2回を無失点。150キロ台を連発、最速152キロ。山本が代打ながらまた安打、1打数1安打で21打数14安打の打率.667に
4月2日 ○H4-1D 大友が“プロ初本塁打”の決勝3ラン、4打数2安打4打点。山本は4の0に終わるも、まだ打率は.560。ブルペンデーで岩崎が“プロ初先発”し3回1安打1失点。木村大が2回無安打1K無四球無失点
【このニュースレターは無料登録で続きが読めます。「鷹バン!」全記事の読破はサポートメンバー登録で! どちらもご登録お待ちしてます】
提携媒体
コラボ実績
提携媒体・コラボ実績
