3・4軍戦だけで1週間8試合、‟育鷹”たちの活躍は⁉【先週のおさらい】

「週刊ホークスダイジェスト」。7/15~7/21までの1~4軍の様々な出来事を一気にチェック!
田尻耕太郎 2024.07.22
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<1軍>

7月15日(月)●H5-8M 今宮がバースデー先制打。柳町が2本のタイムリー含む3安打。得点圏は20打数10安打で打率5割に。第2打席目が22打数12安打、打率.545。先発大関は7回途中降板。イニング途中の先発交代は珍しい。2番手杉山が3押し出し四球と乱調

7月16日(火)○H4-1M 有原が9勝目、ロッテ戦10連勝。山川が4月30日以来、今季3度目の3安打猛打賞

7月17日(水)○H6-4M 甲斐が自己最多タイ5打点。周東が快走。大山がプロ初先発も3回3失点で降板。2番手澤柳が2回完全の好投。3番手藤井が勝利投手。1点リードの8回、ヘルナンデスが登板。先頭の高部を直球で空振り三振に仕留め、シーズン初登板初回から26イニング連続奪三振のNPB記録を達成した

7月19日(金)○H4-0L 4回に正木と牧原大のタイムリーで2点先制。スチュワートJr.が7回3安打無失点で4勝目

7月20日(土)●H3-5L 2回、柳町が同点2号3ラン。プロ3本目で初めて右翼方向へ。野村大に先制2ラン浴びるなどしたが追いつく。同点8回にヘルナンデスが乱調で敗戦

7月21日(日)○H1-0L 0-0の9回に栗原が均衡破るタイムリー。モイネロが8回5安打9三振無四球無失点で6勝目。最終回は松本裕が満塁ピンチを締めてセーブ

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