【深掘り】今宮は6回表、なぜ二塁へ投げたのか。本人が試合後に振り返る
色々あった12回引き分け試合でしたが、6回表、同点とされた場面を深掘りしました。
田尻耕太郎
2024.06.23
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【6月23日 ソフトバンク6-6ロッテ みずほPayPayドーム】
まさかまさかの試合展開。ソフトバンクは2点リードで9回表を迎えましたが、守護神オスナがロッテ4番・ソトに7号逆転3ランを浴びて5-6に。それでも9回裏に相手ミスもあって6-6と追いついて、結局は延長12回引き分けという試合になりました。
2位の日本ハムが敗れたためゲーム差は今季最大の10に。ただ、小久保裕紀監督は「全然関係ないでしょ。まだ6月ですよ。9月に聞いてください」といつも通りのコメントでした。
ところで、終盤のバタバタで影を潜めましたが、この日は序盤から色々ありました。
ピックアップしたいシーンは6回表の追いつかれた場面の守備です。
【今宮の遊野選、そして廣瀨の悪送球で同点に。あの場面を今宮選手が振り返りました。記事の続きはサポートメンバー登録で読めます。ご登録お待ちしてます】