柳田悠岐の一言がきっかけ、笹川吉康「ちょっと真似してみようかな」

明らかに今季「自信をつけた」と見える笹川吉康外野手。伸び盛りの今、尊敬する柳田悠岐選手を見習って“肉体改造”を行うようで。
田尻耕太郎 2024.11.29
サポートメンバー限定

 今年1軍デビューを果たして日本シリーズでもスタメン出場するなどした笹川吉康外野手が29日、契約更改に臨みアップ提示でサインをしました(推定・640万円→800万円)。

 ギータ2世の呼び声高い若鷹は、特にポストシーズンで1軍に再昇格してから突如“良い雰囲気”を醸し出すようになりました。1軍の空気感にふれ、主力選手たちと行動を共にしたことで大きな刺激を受けて「自分も何か変わったかなと思います」と話しており、彼の野球人生においても1つのターニングポイントを迎えているのかもしれません。

 そんな笹川選手は来年1月の自主トレで柳田悠岐選手に弟子入り。

【柳田選手の言葉に刺激を受けて「バキバキ」を目指すことにした笹川選手。プロ野球人生の分岐点ともいえる現在の取り組みを、照れくさそうにしながら明かしてくれました。記事の続きはサポートメンバー登録で読めます。ご登録お待ちしてます】

この記事はサポートメンバー限定です

続きは、568文字あります。

下記からメールアドレスを入力し、サポートメンバー登録することで読むことができます

登録する

すでに登録された方はこちら

提携媒体・コラボ実績

サポートメンバー限定
“ノーヒットツーラン”からの修正。21歳井﨑燦志郎は若鯉打線にどう立ち...
読者限定
<タカトピ>涙のサヨナラを機に急浮上。「大越4軍」は熊本でついに始動
サポートメンバー限定
前田純の「1球目」に感じた異変。一旦リフレッシュさせるべきではないか
サポートメンバー限定
「また俺かよ…」を乗り越えた。牧原大成が2戦連続で“勝利の使者”に
サポートメンバー限定
涙のサヨナラ打!川瀬晃が、周東と栗原の隣で固めた決意
サポートメンバー限定
野村勇が語った“三塁へ走ろう”と思った背景。久々打席についても取材
サポートメンバー限定
前田悠伍「151キロ」マークも苦笑いのワケ。それでもフォーム改善に“兆...
サポートメンバー限定
山川穂高に「そろそろ出るよ」。予言的中させた村上コーチの目【51打席ぶ...