吉田賢吾が憧れの“ハマのプーさん”に弟子入り「自分が目指す完成形」

今季1軍初安打初打点もマークし、2軍では2年連続3割台。吉田賢吾選手がさらなる飛躍へ、憧れの宮崎敏郎選手(DeNA)と自主トレを行うことに。
田尻耕太郎 2024.11.22
サポートメンバー限定

 今季が2年目だった吉田賢吾捕手が22日、契約更改に臨みアップ提示でサインをしました(推定・800万→850万)。

 打撃力に定評がある吉田選手は今年7月5日の楽天戦(みずほPayPayドーム)でプロ初スタメン出場し、その日にプロ初安打もマーク。今季1軍では10試合出場で26打数5安打、打率.192、0本塁打、2打点の成績を残しました。

 2軍では79試合で252打席に立ち打率.303の好成績。持ち味のしぶとく確実性の高い打撃を披露しました。

 また、登録は捕手ですが得意の打撃を生かす意味もあり、一塁手での出場が主でした。

 契約更改の席ではポジション登録も話題に上がったようです。

【守備位置へのこだわりは? そして持ち味の打撃力をさらに向上へ、DeNA宮崎敏郎選手に弟子入り。縁を取り持ってくれた先輩とは? 記事の続きはサポートメンバー登録で読めます。ご登録お待ちしてます】

この記事はサポートメンバー限定です

続きは、894文字あります。

下記からメールアドレスを入力し、サポートメンバー登録することで読むことができます

登録する

すでに登録された方はこちら

提携媒体・コラボ実績

サポートメンバー限定
リチャード「怒りの保留とかではない」だけど煮え切れない想い…。“飼い殺...
サポートメンバー限定
大学で控えの育成選手に600打席…4軍制ホークスで成長のモンスター候補...
サポートメンバー限定
藤田悠太郎は“甲斐拓也とドンピシャ”。将来有望と感じさせる資質の中身と...
サポートメンバー限定
育成再契約、川原田純平「初めての挫折」を乗り越える覚悟。「意味がない」...
サポートメンバー限定
数字に成長の跡も…牧原巧汰「悔しすぎる」オフの改善点とは
サポートメンバー限定
新天地を求める男たち。14日は12球団合同トライアウト
サポートメンバー限定
渡邉陸、ホークス第13代「背番号00」で新たな決意。チーム捕手事情は「...
サポートメンバー限定
明石健志は「新役職」でチームを支える。2軍打撃コーチから転身