サヨナラ打の周東佑京。バット戻した？「いや、借りパクです（笑）」

【7月30日　ソフトバンク6×－5ロッテ　PayPayドーム】

　まさに劇的な結末！　延長11回裏2アウト満塁から周東佑京選手がレフト前へサヨナラヒットを放って待望の勝利をもぎとりました。

　周東選手は途中出場から3打数2安打1打点の活躍。

　じつに7月2日の西武戦（ベルーナ）以来のヒットでした。

　ところで今年の周東選手といえば、バットのグリップエンドが極端に大きく日本では「こけしバット」といわれ、米国では人気スポーツのアイスホッケーのパックの形に似ていることから「パックノブ（PUCK KNOB）バット」と呼ばれる特殊なバットを使用していました。

　しかし、オールスター明けの後半戦から、通常の形のバットを再び使うようになっていました。

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