城島CBO「トレードはどんどんしていくつもり」の意図とは

城島健司CBOに取材しました。
田尻耕太郎 2025.05.13
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 城島健司チーフベースボールオフィサー(CBO)が13日、筑後市のHAWKSベースボールパーク筑後で取材に応じ、ソフトバンクと巨人のあいだで成立した『リチャード内野手⇔秋広優人内野手、大江竜聖投手』の1対2の交換トレードについて「両球団の思惑が一致したトレードであり、若く可能性のある選手のトレードでした」と舞台裏を明かしました。

 その中で、トレードについては“積極的”な姿勢を示し、その理由についても話してくれました。

 まず1対1のトレードではなく1対2のトレードになったことについて。

「僕らは1対5でも、2対10でもいいと思ってます」

 と発言。

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