シーズン最終盤、主力鷹も若鷹も育鷹もまだまだ躍動<先週のおさらい>

「週刊ホークスダイジェスト」。9/23~9/29までの1~4軍の様々な出来事を一気にチェック!
田尻耕太郎 2024.10.01
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<1軍>

9月23日(月)○H9-4B 4年ぶりリーグ優勝を果たす。川村がヘッドスライディングで気迫の同点内野安打など4打数3安打2打点。選手会長の周東が決勝打。石川は6回途中4失点ながら7勝目。胴上げ投手はヘルナンデス

9月25日(水)○H2-0L 5投手リレーで9回2アウトまで継投ノーノー。偉業ならずも1安打完封リレー。スチュワートは5回無安打無失点で9勝目。谷川原が今季初昇格で適時三塁打。ダウンズが来日初昇格で即スタメン、初ヒットも記録。内野守備で派手なプレーあるも、課題も見えた。和田が中継ぎ登板してプロ初ホールドを記録。43歳7カ月。ソフトバンクでは06年吉田修司の39歳9カ月を超え、最年長ホールド記録を更新。なおこの年齢でのプロ初ホールドは、パ・リーグ最年長。球界最年長は09年工藤公康(横浜)の46歳0カ月

9月26日(木)●H2-4L 有原投手が8回120球1失点の力投。オスナが復帰後初の連投も3失点で黒星

9月28日(土)●H6-7×F 東浜が久々先発も4回3失点。8回に山川同点34号3ラン、柳町の適時三塁打で勝ち越しも、岩井がサヨナラ打を浴びてプロ初黒星。周東が途中交代、左膝の不調を訴えたもよう

9月29日(日)○H6-2F 前田純がデビュー戦で快投、6回81球3安打5K無四球無失点でプロ1勝目。ダウンズが来日1号の先頭打者本塁打。和田がイニング途中から登板して1球で抑える好リリーフ

<2軍>

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