韓国の球場メシ、スタンド座席、球場にカフェ併設!そして現地取材の思い出たち

ホークス3軍韓国遠征。現地で見たもの、驚いたこと、美味しかったもの。取材旅の備忘録的なニュースレターをお届けします。
田尻耕太郎 2025.06.02
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 ホークス3軍の韓国遠征取材。

 現地で見たもの、驚いたこと、美味しかったもの。取材旅の備忘録的なニュースレターをお届けします。

5月29日

 出発は5月29日、昼前の便。

 福岡空港には出発の2時間前に到着しました。余裕のある時間とは言えないものの、今回は地元福岡のスポーツメディア数名も一緒なので案外スムーズに手続きも完了。

福岡空港にて

福岡空港にて

 飛行機で約1時間、釜山・金海空港に到着。

 入国手続きはかなり長い行列…。韓国への入国は事前に電子申請ができるので、日本で済ませておくと列の後方にならずに済むかと。

 ここから試合取材地の光州まで陸路で移動。約250キロ、3時間半。途中サービスエリア(地名は分からず)に寄る。日本と同様に露店があり、建物内には小さなフードコートも。

 夕方到着。光州、結構都会です。高いビルがとにかく多い印象でした。宿泊した地域も飲食店がずらり。歓楽街なので、福岡でいえば中州に泊ったようなイメージ。

 初日夜に食べたもの(の一部!)。

5月30日

 KIAチャンピオンズフィールドで行われるホークス3軍対起亜タイガースを取材。当初は2軍本拠地の咸平(ハンピョン)で行われる予定でしたが、1軍本拠地のKIAチャンピオンズフィールドに変更となりました。また、試合開始も30日と31日は13時開始→いずれも18時開始に。

 昼はロッテマートのフードコートで「明洞カルグクス」なる麵料理を食す。韓国の定番料理らしくあっさりして食べやすい。こちら8000ウォンでした。

辛い食べ物が多い中、優しい味でした

辛い食べ物が多い中、優しい味でした

 さあ、いざ球場へ。

 KIAチャンピオンズフィールドの外観。ものすごく立派です。

正面入り口より

正面入り口より

 起亜タイガースは昨年の韓国シリーズを制した強豪チームで、チームを率いるのは李机浩監督。2010年にホークスでプレーした「ボムちゃん」! 

【球場内を探索して、スタンドのつくりや球場グルメなどを写真に収めてきました。光州や釜山で食べた美味しかったものも紹介。記事の続きはサポートメンバー登録で読めます。ご登録お待ちしてます】

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