上戸彩さんに始球式後取材!「楽しいのと、うれしいのと、興奮と」
開幕戦セレモニー、本当に華やかでした。
我々ホークス番記者は試合日以外や、まだお客さんが入っていない時間帯にもドームにいることがあるのですが、セレモニーのリハーサルの時間帯はグラウンド周辺は完全立ち入り禁止で、何が行われるか、誰が登場するのか知らない状態でその瞬間を迎えました。
開幕スタメン選手と小久保裕紀監督の登場時は、40周年を迎えた人気マンガ「シティーハンター」とコラボした映像が流れ、TM NETWORK・小室哲哉さんによるテーマ曲「Get Wild」の演奏を用いた演出が行われました。
球団によれば「主人公・冴羽獠に、開幕戦に臨む選手たちの背中を押してもらいたいという思い、また『Get Wild』の世界観が今季日本一を目指すホークスの決意とマッチしていること、さらにソフトバンクホークス誕生20周年とシティーハンター連載開始から40周年と互いに節目を迎える年であること、そして原作者の北条司さんが福岡県出身というご縁もあり実現しました」とのこと。

王会長と小室哲哉さん(球団提供)
小室哲哉さんのコメントは次のとおりです。
「王会長とはもともと面識があり、早稲田実業の先輩として、野球界の偉人として尊敬していることもあり、パ・リーグの中でも親しみのあるチームだったので今回のコラボ演出の出演に快諾させていただきました。40周年を迎えた『シティーハンター』とは「Get Wild」で長いつながりがあり、実は昨年、僕らTM NETWORKも40周年を迎えました。『シティーハンター』の主人公・冴羽獠は同じ頃に生まれたヒーローで、共に歩んできたという特別な想いもある作品になっています。 僕自身もそうですが、皆さんもこの曲を聴いて「さあ、でかけるぞ、やるぞ」とモチベーションやテンションが上がってくれて、ファンのみなさんにも選手の方にも記憶に残る開幕戦セレモニーになっていたらと思います。 去年はパ・リーグ優勝、惜しくも日本一は逃しましたが、今年は日本一になれると信じて応援しています」
そして始球式には俳優の上戸彩さんが登場。

上戸彩さんはソフトバンクホークスとして最初の公式戦となった2005年の開幕戦で始球式を務め、さらに2007年の開幕戦でも始球式を行っています。
【上戸彩さんが始球式後に取材に応じてくれました。可愛らしい言葉、そのままお届けします。記事の続きはサポートメンバー登録で読めます。ご登録お待ちしてます】
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