西武・今井や隅田が朝5時まで…!? ロッテ・安田は本塁打王より首位打者【鴻江合宿だより】
先頃まで行われた「鴻江合宿」。今年は史上最多となる22名の選手たちが参加しました。今回の合宿メモを、ここにいくつか残しておきます。
田尻耕太郎
2024.01.22
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NPB野手陣が7年ぶりに参加
近年は投手陣のみの合宿が続いていましたが、かつては小笠原道大選手(参加当時日本ハム)や中島宏之選手(西武時代からオリックス時代にかけて参加)、栗山巧選手(西武)、小坂誠選手(当時ロッテ)、今江敏晃選手(今季から楽天1軍監督)、荻野貴司選手(ロッテ)ら、数々のバッターたちも合宿の門を叩いていました。

ロッテ・山口選手。手の位置を少し下げてみるなど、鴻江理論に沿って色々な取り組みをしていました
今回、NPB野手では柿沼友哉、安田尚憲、山口航輝(以上ロッテ)、仲三河優太、滝澤夏央(以上西武)の5名が顔を揃えました。
西武投手勢、朝5時過ぎまで野球談議!?
鴻江合宿は1日がとにかく長い。グランドにいる時間そのものよりも、太陽が沈んでからの時間がとても充実しているのです。

西武・今井投手

鴻江氏からアドバイスをもらう西武・隅田投手
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