残り1枠…宮里優吾、アルメンタ、ロドリゲスの育成トリオがドームでライブBP登板

　25日に行われた1軍練習ではライブBPが行われ、この日支配下登録された宮崎颯投手をはじめ、アルメンタ投手、ロドリゲス投手、宮里優吾投手が登板しました。3投手はいずれも現在は育成枠。宮崎投手の登録で「残り1枠」となったイスを争う立場です。

　ライブBPはコーチやスタッフらが守備に就いているので正式な記録ではありませんが、目安としてそれぞれの登板結果をメモしています。

　アルメンタ・打者5人、安打性2、三振1、四球1

　ロドリゲス・打者6人、安打性2、三振3、四球0

　宮崎颯・打者5人、安打性1、三振0、四球2

　宮里優吾・打者6人、安打性0、三振1、四球1

（各打者との対戦など、詳細は下記で紹介）

　あくまで目安です。倉野信次コーチは「打者の内角に投げるのを禁止していたし、その制限がある中でそれぞれが持ち味を出してくれた」と4投手ともに高く評価をしていました。

　この中で注目したのが宮里投手。ここまでの2軍戦で防御率0点台と好成績を収めている右腕は「残り1枠」の有力候補です。

【宮里投手は「今」率直に何を思うのか。そしてライブBPの結果詳細。記事の続きはサポートメンバー登録で読めます。登録日を起点に1か月間有効です。ご登録お待ちしてます】