宮里優吾はリハ卒業“即2軍”「大まくり」の覚悟でやり遂げた早朝トレ

支配下目前だった昨季。今年こそ…も出遅れていた宮里優吾投手の現在
田尻耕太郎 2026.04.06
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 育成3年目右腕の宮里優吾投手がリハビリ組を卒業。そのまま3軍ではなく、即2軍に昇格していきました。

 右肩コンディション不良で出遅れましたが、4月2日の3軍練習試合・愛媛マンダリンパイレーツ戦(タマスタ筑後)で実戦復帰後2度目の登板を果たしました。投手の場合は原則、復帰して2度目の登板を無事にクリアすればリハビリ組卒業となります。

 この日は148~150キロをマークした直球を軸に、相手の3,4,5番を一ゴロ、右フライ、遊ゴロに片付けました。

「(復帰戦だった)前回より精度と出力がちょっとでも上がればいいなと思っていました。前回は149キロだったのが150キロ出たし。でも、まあここからですね」

 昨季、支配下登録寸前のところまで行きました。

 2軍のウエスタン・リーグで好結果を残し続け、登録期限の7月末まで17試合すべてに救援登板し、0勝0敗2セーブ、防御率0.48の成績を残していました。しかし支配下は勝ちとれず。8月以降は“武者修行”でオイシックス新潟へ派遣されました。

 新潟では“リリーフの柱”として、チームの中で大きな期待をされながら登板を重ねました。育成選手で契約しているホークスではなかなか出来ない“精神的経験値”を積むことが出来ました。

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