ホークスが行った「キャンプ革命」。小久保監督が明かす理由、選手に伝わった意図

今年のキャンプ、じつは練習の一部分が大きく様変わりしていました。それについて小久保監督、周東佑京選手に取材しました。
田尻耕太郎 2024.02.23
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 春季キャンプの練習メニュー。球団公式のキャンプ特設サイトの中で日々確認できるようになっていますが、先日知り合いに「CBって何?」と訊かれてハッとなりました。

 練習メニュー表は選手、球団関係者、メディア向けに基本的につくられたものがほぼそのまま転載されているため、“業界用語”的なものが結構多いのです。

 CBはキャッチボール。WTはウエイトトレーニング。BTはバッティング。言われてみればそんなに難しくないのですが、間違いなく非日常的ワードです。今更ながら改善の余地があるんじゃないの?と思ってしまいました……。今度球団内にも話をしてみようと思います。

 で、話は変わりますが、キャンプ第4クール以降は朝の「集合」がなくなり、各自が「スプリント合わせ」となっていたのをご存知でしょうか?

 昨年まで、キャンプ中は朝一旦グラウンドに全員集合して、コンディショニングコーチの指示に従って全体でウォーミングアップを行うのが通例でした。

 一方で「スプリント合わせ」というのは、簡単に言うと、その時間までにダッシュ系のメニューができるように各自準備をしておきなさいということ。そのため全体で行うスプリント(アップの一環)の時間はとても短くなっていました。

 なぜ、そのような取り組みを行ったのか?誰の提案だったのか? 小久保裕紀監督に訊ねてみました。

 そもそも小久保監督はこのキャンプについて総括を問われるとこんな答えが。

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