5年前は涙の復帰。柳田悠岐「今回は全然違う」理由がギータの凄さ
柳田悠岐選手が2軍戦で実戦復帰を果たしました。約4か月ぶりの復帰は5年前と同じ。しかし、あの時と今回では表情や雰囲気が全く違います。その理由を本人に聞きました。
田尻耕太郎
2024.09.21
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右太もも裏の肉離れで離脱した柳田悠岐外野手が9月20日、タマスタ筑後でのウエスタン・リーグ、くふうハヤテベンチャーズ静岡戦で実戦復帰を果たしました。
2番指名打者で出場し、最初の打席は「芯に当たったけどヒットにならなかった。悔しいですね」という右フライ、2度目の打席は左フライで予定の2打席に立って交代しました。
約4か月ぶりの復帰を果たした柳田選手。遡れば5年前にも左膝裏の肉離れで長期離脱し、タマスタ筑後で実戦復帰したことがありましたが、この日とあの時とでは表情や雰囲気がまるで違いました。
5年前は復帰出場を終えると、リハビリ中の苦しい思いがこみ上げて涙したのです。
【5年前にはなぜ涙を流したのか。そして今回は「メンタル的に全然違う」と柳田選手本人も言いました。そのワケとは? 記事の続きはサポートメンバー登録で読めます。ご登録お待ちしてます】