最終戦は「成績確定」の試合。栗原陵矢、山川穂高が目指すもの

10月4日、ホークス2024年レギュラーシーズン最終戦。つまり今シーズンの「成績」が確定します。主砲2人は何を目指すのか。
田尻耕太郎 2024.10.04
サポートメンバー限定

 10月4日、ホークスは本拠地みずほPayPayドームで2024年レギュラーシーズンの最終戦を迎えます。

 選手たちの今シーズンの個人タイトル&記録の行方も(ほぼ)決着します。

 前日3日の試合では栗原陵矢内野手が2本の二塁打を放ってシーズン40二塁打とし、1948年に笠原和夫選手(南海)が記録したシーズン球団記録に並びました。

 このシーズン最終戦で1つ積み上げれば単独1位の記録者としてホークス史に名を残すことになりますが、栗原選手は「それよりホームランの方が打ちたいです」とニコリと笑って話しました。

【栗原選手と山川選手が語ってくれました。記事の続きはサポートメンバー登録で読めます。ご登録お待ちしてます】

この記事はサポートメンバー限定です

続きは、586文字あります。

下記からメールアドレスを入力し、サポートメンバー登録することで読むことができます

登録する

すでに登録された方はこちら

提携媒体・コラボ実績

サポートメンバー限定
ダウンズ「強攻」柳町「バント」の決断――試合後に語られた背景とは
読者限定
<タカトピ>東浜が4月以来に白星、3軍戦で披露した“幻惑投法”とは
サポートメンバー限定
キャンプA組だった佐藤航太の今――昨夏ファーム月間MVP
サポートメンバー限定
もう1人のオールドルーキー、支配下昇格の川口冬弥を「しっかり目に2秒」...
読者限定
<タカトピ>1軍交流戦V。ファーム連続取材、4軍からは「復帰」情報続々...
サポートメンバー限定
5点差逆転サヨナラ!決めた牧原巧汰は試合前、何度も空を見上げていた……...
サポートメンバー限定
“陽キャ”だけじゃない“野球脳”もすごい!上茶谷大河「古い投げ方と思う...
サポートメンバー限定
“山川の次くらい”桑原秀侍が長打連発、2戦5安打3打点で持ち味発揮!