生海がドームに帰ってきた。「凄さ」を改めて実感した特大アーチ

生海選手がプロ1年目以来、ドームでプレー。改めて「やっぱり凄い」と感じた1日でした。
田尻耕太郎 2025.10.11
サポートメンバー限定

【10月10日 3軍練習試合 ソフトバンク7―5西部ガス みずほPayPayドーム】

 生海選手が久しぶりのみずほPayPayドームでのプレーで躍動。ニコニコの笑顔を浮かべていました。

「ドームでプレーしたのは1年目以来でした」

 ルーキーだった2023年シーズン。1軍で13試合に出場して同年9月にスタメン出場や代打ヒットを放った試合もありました。

 この日は「3番DH」でスタメン出場。約1か月ぶりの試合という中で、0―1の3回裏2アウト二、三塁の打席では二塁内野安打で打点2を挙げる逆転打を放ちました。

 生海選手は昨年1月の自主練習中に打球を受けて頰を骨折し、左側頭葉脳挫傷と診断を受けました。現在も後遺症と闘いながらプレーをしています。

【生海選手が語る今、そしてこれから。記事の続きはサポートメンバー登録で読めます。登録日を起点に1か月有効です。過去記事も読み放題。ご登録お待ちしてます】

この記事はサポートメンバー限定です

続きは、531文字あります。

下記からメールアドレスを入力し、サポートメンバー登録することで読むことができます

登録する

すでに登録された方はこちら

提携媒体・コラボ実績

サポートメンバー限定
桑原秀侍、ドーム弾に大興奮「完璧に打てた」
サポートメンバー限定
ホークスを去る9選手へ。彼らがくれた思い出
サポートメンバー限定
山川穂高「宮崎行き」にこだわった本当の理由。クライマックスMVPの再現...
サポートメンバー限定
【9500号】またまた“健太”が記念本塁打!「球団1万号」はいつ頃にな...
サポートメンバー限定
「10・2」の記憶。感涙のサヨナラVは11年前の午後10時23分だった...
サポートメンバー限定
3軍で新施策「ミーティングのやり方を変えたんよ」
サポートメンバー限定
今宮健太、韓国チームとの練習試合は出ず。フェニックスリーグからCS復帰...
サポートメンバー限定
山川穂高「打てると思った」を、鴻江理論で当てはめてみたら“納得”した