栗原と上林に救われた“異色の右腕”大竹風雅が、ついにプロ初登板【こちらの大竹も雨男⁉】
入団後すぐにトミー・ジョン手術を受けた大竹風雅投手。2年目7月、待ちに待った“プロ初マウンド”に臨みました。
田尻耕太郎
2023.07.08
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【7月7日 ソフトバンク4軍6-3大分B-リングス タマスタ筑後】
ホークス2年目の大竹風雅投手が待ちに待った“プロ初登板”に臨みました。
4点リードの9回表、6番手でマウンドへ。「そこまで緊張はありませんでした。リードしていたので、とにかく勝つ投球をするだけだと思っていました」。

とはいえ先頭打者には力んだようでボールが上ずって四球。続くバッターに左二塁打を浴びて、返球を内野手がミスした間にランナーの生還を許して失点しました。ただ、それ以降はコントロールもまとまりだして落ち着いた内容に。捕邪飛と中飛で2アウトを取って、最後は空振り三振を奪って試合を締めくくりました。
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