有原―海野の“神配球”。和田毅さんの予言もピタリ
【10月16日 CSファイナル・第2戦 ソフトバンク3―0日本ハム みずほPayPayドーム)
ホークスが連勝。アドバンテージを含み3勝0敗として2年連続日本シリーズ進出に早くも王手をかけました。
ドームの屋根が揺れんばかりの大歓声。0-0の投手戦で迎えた8回、柳田悠岐選手が均衡を破る3ランをレフトスタンドに突き刺しました。小久保裕紀監督は「あそこで打つのがスーパースターですね」と激賞。2戦続けて、相手先発が降板した直後に一発が飛び出しました。相手に与えたダメージはめちゃくちゃ大きいと思います。
柳田選手が文句なしのヒーロー。
そして、有原航平投手も間違いなく勝利を呼び込んだ1人でした。
初回1アウト一、三塁、4回2アウト二、三塁、6回1アウト満塁と3度のピンチをしのぎました。小久保監督は「どんなピッチャーでも大体3回目はやられる。それを抑えた。それが勝因じゃないですか」とコメント。
その粘りも本当にすごかったですが、個人的には有原投手の「繊細かつ大胆な配球に応えたピッチング」に感服すらしました。
日本ハム打線の中で明らかに好調だったのが、この日4番に入ったレイエス選手。
【和田毅さんが試合前に興味深いことを話してくれていました。有原投手の配球を裏付けがそこに。記事の続きはサポートメンバー登録で読めます。登録日を起点に1か月有効です。ご登録お待ちしてます】
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