ホークス戦「18時30分開始」の理由、そして検証すべき点~「ビジネス」と「公共財」
今年、みずほPayPayドームの試合で18時30分の試合が5試合組まれています。開幕戦などのセレモニーがある日は前例がありますが、今年は事情が違うようです。その理由を取材。そして検証すべきことも考えました。
田尻耕太郎
2024.06.14
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交流戦ラストカード初戦の6月14日、本拠地みずほPayPayドームでの阪神戦は18:30にプレーボールされます。
今季、ホークス主催試合でこの「18:30試合開始」が4月2日の本拠地開幕戦・ロッテ戦、5月31日の広島戦、6月14日の阪神戦、7月26日のオリックス戦、8月2日の日本ハム戦の全5試合で組まれました。
昨シーズンまでも本拠地開幕戦のように「大規模な試合前セレモニー」が行われる試合では18:30開始という例はありました。それに倣えば、今季7月と8月の試合は「鷹祭SUMMER BOOST」なので、同様の理由だと想像が出来ます。

本拠地開幕戦ではド派手なセレモニーも
しかし、広島戦と阪神戦はそれに当てはまりません。
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