【ドラフト】ホークスJr.出身の高校生2人がプロ志望届を提出。ホークス入り「第1号」はあるのか
10月26日に開催されるドラフト会議。ホークスが誰を指名するのか、注目の1日となります。ところで、個人的に毎年気にしているのがホークスJr.出身者が本家のホークスに入るのか。じつはまだゼロ。今年は果たして?
田尻耕太郎
2023.10.13
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熱い戦いがまだまだ続くプロ野球ですが、一方で10月26日の開催が刻一刻と迫っているのがドラフト会議です。
高校生や大学生のプロ志望届の提出が昨日12日に締め切られました。
高校生が139人、大学生は172人、計311人が提出しました。
今年の注目は大学生の好投手に集まっています。1位候補が目白押しと言われる中、九州にゆかりのある選手が多いのも特徴です。
青山学院大の155キロ右腕・常廣羽也斗投手は大分舞鶴高校出身。同じく青学大の、こちらも155キロ右腕の下村海翔投手は九州国際大付高校出身。
専修大の長身右腕・西舘昂汰投手は筑陽学園高校出身。
國學院大の152キロ左腕・武内夏暉投手は八幡南高校出身。
いずれもドラフト1位で消えても不思議でないと言われています。
ホークスがどの選手を指名するのか、非常に興味深いところ。ドラフト戦略はいかに。個人的には左投手の補強は必須だと思っているので、武内投手を狙ってほしいと思っています。
【ところで、福岡の高校生は6名が提出。その中の2人がホークスJr.出身者。果たして指名はあるのか、そしてホークス入りは? 記事の続きはサポートメンバー登録で読めます。ご登録お待ちしてます】