守備でお立ち台!川瀬晃の好守備を生んだ「チームの凡事徹底」
守備の活躍でお立ち台。なんとも珍しいケースに川瀬晃選手は照れ笑いでしたが、ある意味ホークスの強さの象徴かなとも思いました。
田尻耕太郎
2024.08.03
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【8月2日 ソフトバンク6-4日本ハム みずほPayPayドーム】
お立ち台に上がって名前を呼ばれると、照れくささを隠すようにちょっと首を傾げた川瀬晃選手。
打撃成績は4打数1安打0打点。その中前打を放って出塁した際も盗塁アウト……。
だけど、間違いなく、川瀬選手は勝利を呼び込んだヒーローでした。初回2アウトからは郡司選手のライナーを好キャッチ。そして、次のスーパープレーは4-2で迎えた6回表、2アウト一、二塁で上川畑選手の二遊間寄りのセカンドゴロを横っ飛びで捕球して、倒れ込んだまま二塁封殺を完成させて3アウトチェンジ。失点を防ぐビッグプレーとなりました。
【川瀬選手のビッグプレーを読んだ、今宮選手の好アシストとは。両選手に取材しています。記事の続きはサポートメンバー登録で読めます。ご登録お待ちしてます】
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