プエルトリコ武者修行は期待の証拠!小久保監督も“推した”大竹風雅の飛躍が楽しみ
今季3年目だった大竹風雅投手がプエルトリコのウインターリーグで武者修行に励むことになりました。かつては柳田や周東、岩嵜らも研鑽を積んだ地で何を得て戻ってくるでしょうか。
田尻耕太郎
2024.10.29
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大竹風雅投手が、沖浦良一2軍アスレチックトレーナーとともに、プエルトリコのウインターリーグに派遣されることが28日にホークス球団から発表されました。
派遣期間は10月30日から12月17日の約1か月半。派遣チームはカロリーナになります。
大竹投手は2021年にドラフト5位で入団。プロ入り直後に右肘手術を行い、長期リハビリが必要となったことで2年目からは育成選手契約となりました。昨年途中に初マウンドを踏み、今年1月は千賀滉大投手(ニューヨーク・メッツ)の自主トレに参加。新たな投球フォームをつくり上げて、今春の宮崎B組キャンプでは150キロ級のストレートをどんどん投げ込んでかなり高い評価を得ていました。
【10月のフェニックスリーグでは小久保監督の前で先発。その時に小久保監督はどう評したのか。記事の続きはサポートメンバー登録で読めます。ご登録お待ちしてます】