今年は制球◎に変身!石川柊太が四球減のワケ
与四球率1未満!石川柊太投手の好調の理由の1つが安定感でしょう。昨年までリーグワースト与四球だった右腕がどうして「変身」したのか、取材しました。
田尻耕太郎
2024.05.09
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8日の日本ハム戦(みずほPayPayドーム)で約1か月ぶりの先発マウンドながら6回1失点で今季2勝目を挙げた石川柊太投手。
先発でもリリーフでもしっかり結果を残し、ここまで6試合登板で2勝0敗、防御率1.42と素晴らしい成績を残しています。さらに成績を深掘りすると、見逃せない項目があります。
それは与四球数です。
今季ここまで19イニングを投げた石川投手が与えたフォアボールの数はまだ2つ。
【石川投手が制球難を克服している理由とは? 本人分析に加えて倉野コーチのコメントも掲載。記事の続きはサポートメンバー登録で読めます。ご登録お待ちしてます】
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