柳田悠岐が「雁の巣」に帰ってきた!怪物ギータの原風景「色々思い出した」
柳田悠岐外野手が23日、「たぶん10年ぶりくらい」に雁の巣球場を訪れました。
この日は野球教室「ベースボールキッズ2023」に参加。到着して入口の扉をくぐるときから「うわ、懐かしい~」と笑顔で声を上げていました。
福岡市東区の雁の巣レクリレーションセンター内にある雁の巣球場は2015年までホークスのファーム本拠地として使用されていました。柳田選手は2011年の入団。最初の2年間はファーム暮らしも長く、雁の巣球場でひたすら野球に打ち込む日々を送っていました。
「色々思い出した。すぐクビになるやろうなとか、野球したくないなとか。つらいことの方が多い(苦笑)」
今回の選手控室はかつてウエイトトレーニング場だった部屋。もちろん器具など一切なく、当時と景色は全く違っていました。
しかし、雁の巣球場はホークスが去った今も現役の野球場です。
1塁側のロッカールームには、今も選手ロッカーが完備されています。
吸い込まれるようにロッカールームに入っていった柳田選手。
「ここが、僕の使っていたところです。奥がザワさん(仲澤忠厚選手)、あっちがサトルさん(森本学選手)、そしてタノさん(田上秀則選手)が使ってました」
かつての自分の居場所を見つけ出すとさらに笑顔に。カメラを向けて写真を撮っちゃいました。
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