球界に新常識か?ホークス石塚の成長を示した「打撃検定」最難関クリア
育成ドラフトで入団して5年目の今年、支配下入りを果たし1軍で初本塁打も放った石塚綜一郎選手。飛躍の裏側にあった、ホークス独自のメソッドとは
田尻耕太郎
2024.11.28
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今年7月に支配下登録された石塚綜一郎捕手が28日、契約更改に臨みアップ提示でサインをしました(推定・550万円→700万円)。
2019年育成ドラフト1位で黒沢尻工業高校から入団。昨季は3・4軍戦主体の非公式戦で22本塁打と一発を量産し、今季はその打撃面がさらに成長を見せてウエスタン・リーグでも好成績を残したことで支配下登録を勝ちとると、8月21日の楽天戦(楽天モバイルパーク)で2回に内投手からプロ初安打、5回には同じ内投手からプロ初本塁打も放ちました。
それでも、石塚選手が一番印象に残った試合は別にあったと言います。
【育成入団から苦節5年目で、支配下入りし1軍で初本塁打もマーク。打撃自慢の石塚選手が誇る「打撃検定」最難関クリアとは? 記事の続きはサポートメンバー登録で読めます。ご登録お待ちしてます】